2021年格安スマホの中で今年1番のコスパモンスターと言われているRedmi Note 10 pro
購入してから1ヶ月間使用してみてどこが凄いくて、ここがイマイチだったことをレビューします
Redmi Note 10 proのここが凄い 価格
はじめに何と言っても価格です
アマゾンでなんと34800円
エントリークラスのスマホよりはちょっと高いけどそれだけの性能は大いにあります
価格はミドルクラスでも中身はハイスペックと変わらないところもあるのでそこがコスパモンスターと言われるところだと思います
Redmi Note 10 proのここが凄い 画面の美しさ
この価格帯のスマホでは液晶画面が一般的ですが、Redmi Note 10 proは有機ELです
ハイスペックスマホよりは少し解像度が落ちますがそれでも綺麗です
特に文字がクッキリ見え、動画も黒が濃く表示するのでメリハリのある画面です
また画面のリフレッシュレートといって指に追随する滑らかさはハイスペック端末と同じ120Hzでヌルヌル感に感動します
これを使ってしまうと従来の60Hzには戻れないくらい滑らかです
Redmi Note 10 proのここが凄い ステレオスピーカー
ハイスペック端末はステレオスピーカーは当たり前ですが、この値段の端末でステレオスピーカーはほとんどありません。
どうしても上下のどちらかしかなく動画を視聴すると手でスピーカーを塞いでしまったり、音の広がりがなかったりと寂しい思いをしますが、このRedmi Note 10 proは上下に1個づつあり、音の広がりを感じます
また音質も全体的にクリアな音で少し低音が弱いですが、中高音ははっきり聞こえ、動画を楽しむことができます
Redmi Note 10 proのここが凄い カメラ
この端末はメインカメラが1億画素というカメラを積んでいます
写真を撮ると目で見るより画面越しに見る方が綺麗なことがよくあり、IPhone12と比べても負けてないか、シーンによっては勝っている写真を撮れるのが魅力です。
Redmi Note 10 proのここが凄い デザイン
背面はガラス素材を使用しているため外観に安っぽさは一切ありません
カメラもしっかりデザインされて、洗練されていますが、カメラ部分が出っ歯ているので机に置いて操作するとグラグラします
Redmi Note 10 proのここがイマイチ 重い
画面が6.7インチで縦長なため、下の部分を持って片手操作しているとズッシリと重さを感じます
重さは195グラムで前作のRedmi Note 9Sより12グラム軽量化されていますが、1ヶ月使用してもなかなか慣れないですね
Redmi Note 10 proのここがイマイチ 動画
写真は本当に綺麗で素晴らしくハイエンドモデルに匹敵します
動画もさぞかし凄いのではと期待して、いざ撮影すると手ぶれ補正がイマイチでした
画質そのものは綺麗で固定して動画を撮影すれば全く問題ありませんが、歩きながらの撮影などでは手ブレはそこまで効いていなくて結構ガクガクの動画になってしまいます
一応スーパー手ブレという機能もありますが、少しは滑らかになりますがiPhoneやアクションカメラのように滑らかさ動画は流石にキツイです
最後に
34800円を考えるとハイエンドモデル並の画面やスピーカー、カメラなどこの価格で実現できているのが正直驚きです
買って1ヶ月が経ちましたが買って正解だったと思うほど満足度は高いです
これを買えば誰でも満足かといえばそうではなく、CPU性能はお値段並で高性能ではないので普段の操作では問題ないですがゲームではカクカクしたりします
ですのでゲームをストレスなく快適に行いたい人は向いてないと思います
また動画をよく撮る人も手ぶれ補正がそこまで強力ではないので、他の機種にした方がいいかと思います
それ以外はお値段以上の性能がありますので、
安くていい物がほしいという方には強くお勧めします。
また通信回線が優秀なドコモのahamoとの相性もいいです。
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