コロナ禍での家庭での食事が増えたことも重なって、急拡大中の餃子の無人販売店
餃子の雪松が近くにできたので早速無人販売のお店が明石市にオープンしたので行ってみました。
餃子の雪松とは
群馬県水上の温泉街にひっそりと佇む食事処「雪松」。知る人ぞ知る名店の味を自社工場で作り、冷凍餃子にして家庭に届けているそうです。
店内は完全無人で違和感を感じる空間
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店内は完全無人です。
誰もいないので違和感を感じてしまうほどです。
店内には防犯カメラとテレビにコマーシャルや買い方の映像が流れています。
店内の奥にコンビニの冷蔵庫みたいなのが並んでいて、その中にたくさんの冷凍餃子が入っています。
お値段は
餃子は36個入で1000円税込です。
18個入パックが2つ入っているので、一気に食べなくても大丈夫なのはいいですね。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3HOTLM+CDXOVM+50+64C3K1)
餃子のタレも売ってます
![](https://sato-tabi.com/wp-content/uploads/2021/08/wp-1628384656820-1-1024x768.jpg)
専用の餃子のタレも1個200円で売られています。
今回は買いませんでしたが、200円はちょっと高いかなと思ったので、自宅で特製醤油を作りと言っても醤油とラー油ですけどね。
お金はどこに?
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お金はこの賽銭箱みたいなのに入れます。
お支払いは現金のみです。1円と5円は使えません。
クレジットカードや電子マネーも使えず、両替もできないので事前に細かくしていく必要があります。
お金を入れなくてもバレないだろうと思っていても、店内のカメラにバッチリ写っているとテレビで言ってましたので、お支払いは必ずしましょう。
餃子の作り方
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調理方法は紙に書いてありますが、簡単に説明するとフライパンに餃子を入れて、熱湯を入れて数分待つのみです。
賞味期限は約2ヶ月ほどでした。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3HMR7V+5EORLE+4TIO+5ZMCH)
餃子の味
![](https://sato-tabi.com/wp-content/uploads/2021/08/wp-1628384655290-1024x768.jpg)
紙に書いてある作り方で作るとこんがりキツネ色になって、正にお店で出てくる餃子になります。
食べてみた感想ですが、皮がとてもモチッとしています。
一口食べるとニンニクの味が一気に口の中に広がります。
ニンニクがかなり強いので苦手な方もいるのではないかと思います。
そのまま食べ続けるとお肉より野菜多めの餃子でした。
この餃子は誰でもおすすめできる餃子ではなく、ニンニク好きの人かビールのあてにつまむには最高の餃子になると思います。
まとめ
今回は無人販売の餃子の雪松を購入しましたが、斬新な販売方法に驚きました。
この餃子はニンニク強めなので、ニンニクが嫌な方は合わないかなと思いますが、
ニンニク好きにはビールとよく合うと思います。
オススメ度 ★ 評価基準 星なし お察しください ★ 美味しかった・良かった ★★ また行きたい・また食べたい ★★★ ここを目的地にする価値あり・遠周りでも行きたい
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HOTLM+CEJ4HE+2VOI+HX5B5)
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